


チノちゃんのかわいさを200%味わい尽くしたい!
そんな貴方!いっしょに名シーンを振り返りながら魅力を再確認しませんか?
最新グッズも紹介しちゃいます!
プロフィール
名前 | 香風智乃(かふうちの) |
名前の由来 | カプチーノ |
CV | 水瀬いのり |
年齢 | 物語開始時:13歳(中2)⇒アニメ2期終了時点:14歳(中3) |
誕生日 | 12月4日(いて座) |
身長 | 144cm |
血液型 | AB型 |
趣味 | チェス、ボトルシップ、パズル |
今回は、『ご注文はうさぎですか?』チノちゃんの魅力を、アニメの名シーンを振り返りつつ紹介します!
外見や性格に加えて、生活面・人間関係といった周りの人との関係で生まれる魅力といった切り口でも紹介します。
チノちゃんのことをもっと知りたい人や、魅力を再確認したい人、思い出に浸りたい人におすすめの内容になっています!
外見
魅力① 青色の髪にバッテンの髪留めがキュート
イメージカラーである薄い青色のロングヘアに、クロスヘアピンを留めています。
瞳の色も蒼く、全体的な印象は、雪の妖精のようでとても綺麗です。
実は、チノちゃんの髪型にはとても多くのバリエーションがあります。
どの髪型のチノちゃんもかわいいですね!
~本編での髪型~
~Dear My Sister~での髪型
魅力② あどけない容姿
魅力③ ウサギともふもふが大好き
チノちゃんは、ウサギが大好きでいつもティッピーを頭に乗せています。
でもなぜかウサギからは避けられてしまいます…
(ココアによるとチノちゃんがウサギっぽいための同族嫌悪)
ウサギが登場する本も話を暗記するほど愛読しています。
魅力④ ココアや友達の影響で、少しずつ明るく社交的になっていく
クールでおとなしい性格であり、人見知り。本人もそのことを気にしていました。
ですが、ココアや友人たちの影響をうけて少しずつ変わっていきます。
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チノちゃんの笑顔
◆「今年のサンタさんは二人来たみたいです。一人はおっちょこちょいだったみたいですけどね。」
ベッドにプレゼントを置いて、そのまま寝てしまっていたココアについて語るチノちゃんの微笑み。
◆やっと撮れた笑顔の写真
実家に送るために、チノちゃんの笑顔の写真を撮りたいココアは、チノちゃんに笑ってくれるように頼みこみます。
笑顔が苦手なチノちゃんは、ココアに笑顔をみせられないでいます。
途中、リゼにくすぐられたりしながらも、結局、笑顔(嘲笑)しかできないチノちゃん。
千夜の実家「甘兎庵」、シャロのバイト先「フルール・ド・ラパン」、
青山ブルーマウンテンのコラム、リゼのスナップ写真、
違う街のココアの実家「ベーカリー保登」までが雑誌に載っているのに、
ラビットハウスは、載っていないと落ち込むチノちゃん。
チノ:「ココアさんみたいにもっと笑ったら……お客さん来てくれる……?。」
ココアから「笑顔になれるニュース」をきいて、やっと笑顔になったチノちゃんをココアが撮影。
「本当にしょうがないココアさんです。」とつぶやくチノちゃんでした。
魅力⑤ 照れ屋なところがかわいい
チノちゃんはとてもシャイなので、褒められたときは、はしゃいでいるのを見られた時に、
つっけんどんな態度をとったりして、ごまかしてしまいます。
(ココアに自分のコーヒーを褒められて、「でもココアさんは味の違いが分からないじゃないですか。
ただのカフェイン中毒ですよ。」と言ってしまったり……
ごまかし方がかわいくニンマリしてしまいますね。
魅力⑥ 負けず嫌い
カップへのこだわりでシャロに張り合ってみたり、シスト(宝探し)でココアに対抗心を燃やしたり、意外と負けず嫌いです。
照れ屋でおとなしい面とのギャップがかわいさを引き立てます。
魅力⑦ ツッコミ気質
チノちゃんは、シャロと並ぶ常識人のため、ココア・リゼ・千夜、3人のボケ担当に対して、
ツッコミ担当になっています。
シャロに関しては自身もツッコミどころも多いため、チノちゃんがメインのツッコミ担当と言っていいでしょう。
魅力⑧ 実は天然!?
クールでツッコミ担当のチノちゃん。
でも、この作品にはボケないキャラはいないのです。
チノちゃんも実は天然さんだったりします。そういうところもかわいいのです。
魅力⑨ ヤキモチ焼きになっちゃった
同級生で親友のマヤとメグが、店の手伝いをしてくれた際、
仲良くなるココア・リゼとマヤ・メグに初めて嫉妬心を覚えたチノちゃん。
青山ブルーマウンテンのアドバイスもあって、その気持ちを成長につなげます。
それ以降は、特にココア関連で結構ジェラシーを感じている様子を見せるようになります。
魅力⑩ ポロっと出る本音が素敵すぎる!
「まっ…またみんなで…みんなで遊べますように…!」
シャイで、なかなか素直に想いを口にできないチノちゃん。
ココアや友人たちへの想いがあふれ出た言葉は、愛おしさ満点です!
チノちゃんたちが楽しい日々をおくる、ごちうさの世界が永遠に続いてほしいですね。
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チノちゃんの本心が分かるエピソード
◆みんなをラビットハウスを待つ間、ティッピーに語りかけるチノちゃん
チノ:「おじいちゃん。私コーヒーの匂い大好きです。緑茶とハーブの匂いも素敵です。」
「でも…最近安心する匂いが増えたみたいです。」
「まだかな……」
◆初めて本気で喧嘩して、本当の姉妹になった日のこと
チノちゃんが撮影した写真を眺めて震えているのを怒っているのと勘違いしたココア。
全然チノちゃんにふさわしいお姉ちゃんになれていないと自虐します。
チノ:「私はココアさんがこの町に来てよかったって思ってますが‼ココアさんのバカ―‼」
チノ:「すみません!そんなに痛かったですか?」
ココア:「ちがうよ。」
チノ:「だって、泣いてるじゃないですか…」
ココア:「これはね、内緒だよっ!」
魅力⑪ 酔うと甘えん坊の妹になる
ブランデー入りのチョコレートで酔ってしまったチノちゃんは、ココアたちをお姉ちゃんと呼び甘えます。
そのかわいさの破壊力は、ココアとリゼがお姉ちゃんの座を賭けて争うほど。
魅力⑫ やんちゃチノちゃんもかわいい!
クールで大人しいチノちゃんですが、ココアの影響で、少しずつやんちゃなところを見せるようになります。
お母さんが亡くなって、おじいちゃん、お父さんとしか話さなくなっていましたが、
本来のチノちゃんは、やんちゃな性格なのかもしれません。
特技
魅力⑬ バリスタを目指しており、コーヒーに詳しい
チノちゃんは、バリスタを目指しているためコーヒーに非常に詳しいです。
珈琲の銘柄を当てることができるうえ、コーヒー占い「カフェ・ド・マンシー」を行うことができます。
ただし、コーヒーはミルク・砂糖入れないと飲めず、カフェ・ド・マンシーは、カプチーノでしか当たりません。
なお、チノの祖父のカフェ・ド・マンシーは、当たりすぎて怖いと有名でした。
魅力⑭ チェスが強い
昔、祖父と指していたチェスは、将棋が得意な年上の千夜に勝つほどの実力です。
祖父と父としか話さなかった、チノちゃんらしい特技です。
でも、友達と指せる日が来てよかったですね!
魅力⑮ 裁縫が得意
チノちゃんは裁縫が得意で、父へのプレゼントのネクタイを鮮やかに塗ってしまいます。
また、ラビットハウスの制服のリニューアルも自分でできてしまいます。
苦手
魅力⑯ お化けが苦手
チノちゃんはお化けが苦手。うちにお化けが出たと駆け込んできたシャロの家に向かうときには、
お札と十字架、数珠を装備していきました。
他にも、カーテンを被ったココアをお化けと勘違いしてパニックになったりと、かなり苦手のようです。
でも、お話が上手くなりたいと怪談を練習しています。
魅力⑰ 美術センスが独特
美術センスがかなり独特で、ココアからは「キュビズム!※」と言われています。
写生大会では、「時代を超える力強い絵」と評価されました。
※キュビズム(立体派)…一つの物体を固定した一つの視点では描かず、
別々の角度から見たイメージを一つの絵の中に合成する絵画技法。
魅力⑱ 運動が苦手なのがおもしろい方に転ぶ
運動は苦手です。バドミントンは、軽く打ち上げたシャトルを空振りするほどヘタクソなので、
リゼに特訓してもらいます。
上達したかに思えましたが、その際習得した「パトリオットサーブ」は、
ネットに引っかかった上に、反動で吹っ飛んでしまいます。
ラビットハウス
魅力⑲ ラビットハウスの看板娘
ラビットハウスは、昼は喫茶店、夜はバーとして営業しており、
喫茶店は、学校から帰ってきたチノちゃん、リゼ、ココアで切り盛りしています。
お客さんは少ないですが、「カフェ・ド・マンシーが当たりすぎて怖いマスターのいた店」、
「うさぎになったバリスタ」のモデルとなった店として、コーヒー通なら一度は耳にしたことのある店とされています。
将来の夢は立派なバリスタになり、祖父が好きだった店を引き継ぐこと。
空いた時間にこっそり宿題をしながら、日々頑張っています。
学校
魅力⑳ 元気でかわいいチマメ隊
リゼが命名したチノ・マヤ・メグのチマメ隊。中学入学してすぐの自己紹介で、
チノちゃんが言った、「将来の夢は立派なバリスタ」を攻城兵器のバリスタと勘違いして、
マヤ・メグがシスト(宝探し)の戦力として誘ったのが、仲良しになったきっかけです。
それ以来、ずっと仲良しの3人。
チノはココアと同じ高校に行きたいと思っていますが、
メグは、母親にリゼ・シャロと同じお嬢様学校を薦められており、
マヤは、成績がよいため先生からお嬢様学校の特待生を薦められています。
この先、進路が分かれても、ずっと友達の関係は続くでしょう!
人間関係
魅力㉑ ココアとは大切な姉妹の関係
チノちゃんの毎日は、ココアが来たことで一変しました。
「お姉ちゃん」に憧れていて、チノちゃんのお姉ちゃんであろうと一生懸命です。
みんなを幸せにする明るいココアは、チノちゃんにとって大切なお姉ちゃんであり、
お母さんの面影を感じさせる存在でもあります。
本当は自信がなくても、チノちゃんのお姉ちゃんとして、精一杯チノちゃんの背中を押し、見守るココア。
お姉ちゃんとして、チノちゃんに色々なことを気付かせます。
引っ込み思案で、人見知りの自分を少しずつ変えていくチノちゃん。
ココアは一週間実家に帰った時には、「ココアシック」にかかるほど、チノちゃんの中で大きな存在になっています。
2人は、お互いを成長させながら姉妹になっていくのだと思います。
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沢山の思い出によって強くなる姉妹の絆
◆熱を出して寝込んだココアの薬を手に入れるために……
ある雪の日、熱を出して寝込んだココア。夜になって熱が上がり苦しそうにしています。
風邪薬が切れてしまいますが、もう薬局はしまっている時間です。
雪が降る夜道、千夜に風邪薬を分けてもらいにいくチノちゃん。
チノ「ありがとう、おじいちゃん。一緒に来てくれて。」
ティッピー「仕方ないじゃろう。チノの大事な姉が、あの状態じゃな。」
チノ「お姉ちゃんじゃありません。ココアさんはココアさんです。(ポカポカ)」
チノ「でも……ココアさんの匂いは、嫌いじゃありません」
◆初めて、ココアに本気で叱られたチノちゃん
みんなで行くキャンプ。初めて街を出ることに不安そうなチノちゃんに、
ティッピーの代わりになるよう、ココアはチノちゃんに帽子を貸します。
ココアたちと離れて釣りをしている最中、風で帽子が飛ばされ、
チノちゃんは泳げないのに川に入り、中州で動けなくなりました。
リゼが遊んでいるのと勘違いしたまま救助し、事なきを得ます。
帽子に入っていた魚を見せながら、帽子が無事だったことをココアに報告しますが、
ココアは、「帽子よりも魚よりもチノちゃん大事!無茶なことしちゃダメ。」と叱ります。
チマメ隊で木陰で休んでいる時に、この時の話になり、その場にいなかったメグから聞かれます。
メグ:「怒られたって……いつもみたいに、も―!ぷんぷんって感じじゃなくて?」
チノ:「そんな感じじゃなかったです。」
◆アニメ1期と2期のラストシーンの対比
チノ:「お姉ちゃんのねぼすけ……」
ココア:「お姉ちゃんにまかせなさい」
チノ(寝言):「うん……」
ラストシーンは、それぞれ1期と2期のテーマを表現していると考えています。
1期では、チノちゃんが心を開いて、ココアを姉と認めるまでが描かれ、
2期では、ココア自身が、自分をお姉ちゃんと認めるまでが描かれました。
粋な演出ですね!3期がどうなるのか、楽しみです。
魅力㉒ リゼにとって、年下の幼なじみのような存在
チノちゃんの父、香風タカヒロとリゼの父親は戦場での昔馴染み。
リゼは父の紹介で、ラビットハウスで勤務するようになります。
ココアが来る前からの付き合いなので、年上の中では一番落ち着く相手で、相談ごとをしやすいようです。
バドミントンの試合、歌唱のソロパートなど練習が必要な時は、リゼに特訓をお願いしています。
リゼが、髪型や話し方を変えて「ロゼ」として振舞っているとき、
チノちゃんは、リゼと気付いていませんでしたが、人見知りせずに話すことができました。
また、リゼが劇の主役に選ばれたとき、色々言いながらも、とてもうれしそうな事を見抜いています。
もし、ココアが木組みの家と石畳の街に来なかったら、リゼがチノちゃんのお姉ちゃんになっていたのかもしれませんね。
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リゼとの出会い
リゼとの出会いは、映画『ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~』、
コミックスでは、5巻で描かれています。
◆出会いは突然。父の紹介で、ラビットハウスにきたリゼ
チノ:「それから、どっちが先輩か分からない日々が始まりました……」
チノ:「そして、気付きました……リゼさんは怖いわけではなくて、本当は、
一緒にいると……疲れる……」
そんな2人ですが、リゼがぬいぐるみをくれたことをきっかけに仲良くなります。
このぬいぐるみに関しては「軍事機密」があり……
チノちゃんとリゼの関係がはじめて語られた、とても素敵なエピソードですので、
『ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~』で確認してください!
魅力㉓ 千夜とは看板娘の仲間でありライバル
千夜とは、ココアがラビットハウスに連れてきたときに知り合いました。
チノちゃんの祖父と、千夜の祖母は(ツンデレ的に)張り合っていましたが、
チノちゃんと千夜は、友人であり、看板娘としてそれぞれの店を盛り立てていくことを約束しあいます。
魅力㉔ シャロにとって妹に欲しいぐらい良い子
チノは、シャロのことを上品で勉強ができて優しい、理想の人としており、
シャロもチノのことを気に入っており、勉強を教えた際は、
「チノちゃんみたいな妹がいたら毎日だって教えるのに。」と言っています。
常識人であり、チノちゃんはココアに、シャロは千夜に振り回されていることで、
シンパシーを感じており、リゼを加えて「振り回され隊」を結成しています。
魅力㉕ マヤとチノはお互いがボケでありツッコミ
マヤがチマメ隊で一番やんちゃなため、その行動にチノちゃんがツッコミを入れることが多いですが、
チノちゃんも天然な面があり、やんちゃな行動をとることも増えてきたため、お互いがツッコミを入れる間柄です。
マヤはやんちゃですが、繊細で気遣いをしすぎるところがあるので、
そういった部分をメグ・チノちゃんが心配したりと、お互いを思いやっている友人関係です。
魅力㉖ チノ・メグは癒し
メグは純粋でおっとりしており、幼い発言が多いため、チノ・メグの組み合わせでは、
チノちゃんがツッコミ役になります。
マヤを2人で尾行したときは、「チノちゃんと二人っきりってあんまりなかったから楽しいなって」
と、ふわふわとした雰囲気が漂わせていました。
魅力㉗ モカは、お姉ちゃんのお姉ちゃん
モカが木組みの家と石畳の街に来た時、モカとココアの姿をみたことは、
ココアと自分の関係について考えるきっかけになっています。
◆(姉妹で喧嘩は普通のことだけど)喧嘩にすらならない!
モカが帰った後もやり取りがあり、ココアたちの写真を送ってもらうよう頼まれたりしています。
エイプリルフール企画でのチノちゃん
2015年~2020年のエイプリルフール企画では、さまざまなチノちゃんの姿をみることができました。
2015年 魔法少女チノ
2016年 怪盗ラパン
2017年 チマメクロニクル
2018年 喫茶店アイドル育成ゲーム『Daydream☆SHOW』
2019年 CLOCK WORK RABBIT
2020年 Regene Play Rabbits(リプラビ)
チノちゃん最新グッズ紹介
究極のかわいさ!チノちゃん27の魅力&名シーンまとめ
アニメ史に残る究極の妹系ヒロインであるチノちゃん。
彼女の魅力を語るには、万の言葉を必要としましたが、
漫画もアニメも続いていますので、まだまだ語るべきことが増えていくでしょう!
今後も新たな魅力や最新のグッズ情報を追加していきますので、お楽しみに!